JI1FGX/DU9 ミンダナオ日記 DXバケーションの計画(2009/11/18)
何度か遊びに来てくれているフランコさんとカミギン島(Camiguin Island IOTA OC-235)へ行く計画を立てています

彼らにしてみれば通常の年末のバケーションなのですが、
そこに7MHzでの移動運用の経験豊富?な私も行きたいと話したところ、具体的な話に発展しました

まあ、カミギン島といってもミンダナオ島の一部でありDXCC的には特に珍しいわけではないのですが、
IOTA的には10年ほどはONAIRが無いそうなのでヨーロッパの人たち向けサービスになるかもしれません


今のところの計画では
2009年12月 2010年1月 備考
  27 28 29 30 31 01 02 03 04
プラン1 フィリピンチーム             フィリピン人としては年末は避けたい
また仕事は2日から始る
日本向けにサービスするなら年末年始
    日本人チーム  
プラン2 やりくりしてバケーションを楽しむ?
プラン3             年末3日間だけ
プラン4           年始4日間だけ

このようなプランが考えられます
11月末にフランコさんがアンテナが設置できる宿が有るか
宿の近くにココナツの木が有るか下見に行ってくれるそうです

設備的には
簡単な7MHzだけの運用
18MHzの八木アンテナは我が家のを分解と7MHzの逆V
どうせなら7,14,18MHzに出たいよね(Francoさん)
それにリニアアンプも必須だよね(Thelma and Francoさん)

金銭的な話

機材を運ぶためのトラック
陸路でカガヤンの先まで行き、ボートに乗り換える

フランコさんとXYL・Gigiの見積もりでは全員の宿泊も含め40000ペソから50000ペソ(8万円から10万円)
XYLとフランコさんがSkypeで話しながら、私に「誰か寄付してくれないの?
初めて移動運用するようなチームに誰が寄付なんかするものか!」と思わず怒ってしまいました

まあ、いつもこんな感じですから計画は楽しく、実現はお金のある範囲というのがフィリピン流です

でももし日本から参加してみたいという方はCebuでのお迎えからアレンジしますからお気軽に声をかけてください
2009年11月15日  2009年11月19日
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