JI1FGX/DU9 ボホール島でハムベンション(2011/04/18) |
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ボホール島(Bohol Island)で4月15-17日までPARAのハムベンションが開催されました 私達も自家用車とバス、船を乗り継いで7時間の旅で午後4時に到着 荷物を満載した自家用車は他のフェリーで夜中に到着 |
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実はフィリピンのハムフェアでメーカー展示、販売店としての無線機の展示は今回が初めてということが判りました 1日目は私が持参した自家用のTS-480SATと在庫の無線機だけ Kenwoodの代理店アナスコムから応援が来ることになっていたのですが、何の連絡もなくキャンセル 左からDW8BXU Gigi、Gigi社長の秘書・アイアイ17歳、ジアンもステッカー張りなどお手伝い、そしてまだ元気な私 |
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それでも、アンテナを繋いであったTS-480SATやFT-8900を触っていく人も沢山いました ちなみに29MHzレピーター用の無線機はダミーロードを繋いでデモをしたのですが、途中で送信しっぱなしになるトラブルがあり ダミーロードから異臭がして慌てて電源を切る出来事が。 電源を入れなおしても又送信を始めるというトラブルでレピーターようとしては経過観察が必要そうです。 |
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開催期間の金曜日と土曜日は人だかりが出来るほどの状態で、休憩も出来ないほどの忙しさ 私も大汗を書きながら英語で説明をしています |
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特に最新のハンディー機が手にとって触れるということもあり、皆さんじっくり触って質問は私に 値段は社長であるDW8BXU、Gigiに聞くというコンビネーションでなんとか2日間を乗り切りました |
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もう皆さん無線機の前から離れません ある人などは手に持ったまま会場を歩き出すしまつで 社員のチャリー君に目を離さないように指示をしました |
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昼ごはんを食べに行くのも忘れるほど、人の列が途絶えることがありません |
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2日目の土曜日にはYAESUとICOMの代理店、 Thunder Enterprise(タンダーエンタープライズ)社の社長さんが無線機を沢山持って駆けつけてくれました |
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ということで2日目には展示品目も増えメーカ展示・販売店展示らしくなりました ただ残念だったのが、直前まで展示できる無線機が決まらず、説明書きが全部手書き まるでハムフェアのクラブブースみたいでみっともない事 |
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私の車もしっかりダイアモンドアンテナの宣伝車に アンテナと、トランク基台、同軸ケーブルの引き回しの説明 自由に空けてもらってケーブルが見れるようにしてあります |
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右側がThunder社のRennen社長 彼もハムベンションへの参加は初めてとの事 もちろん東京ハムフェアーには行った事がないとか 来年はミンダナオ島カガヤンデオロで開かれるので「1ヶ月前までには説明プレートなど作るようにしよう」とささやかな反省会で話し合いました ちなみにRennenさんに「沢山の日本人と会ったけれど、あなたのPronoumsはちゃんと理解できる」と言われました ぜったいにヨイショだと思うのですが・・・ |
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こちらがメイン会場 宿泊参加者が200名を超えたとPARAからの発表がありました |
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Thunder社のRennen社長が持ってきてくれたYAESUのFT-250とVX-3、ICOMのIC-V80を抽選に提供 「YAESUとICOMの提供でLily Electric Appliance Supplierからの皆さんへのプレゼントです」しっかり宣伝してもらいました |
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自分のコールサインが読み上げられたこの人なんかガッツポーズ |
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ハムフェアで10年近くクラブブースにお付き合いさせてもらった経験が役に立った3日間でした 来年は私たちの地元・カガヤンデオロで開催されますのでしっかり事前準備をしたいとおもいます。 日曜日はボホール島の観光ということで、楽しみました 有名なチョコレートヒルズ このレポートはリリー日記をご覧ください |