JI1FGX/DU9 軽トラックの修理(2011/03/13) |
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しばらく軽自動車の修理を継続していました とにかく、私を含む誰もが素人 失敗してもそれを糧にできればよしということで、何でもやってみることにしました これは後ろのショックアブソーバーとブッシングの点検と交換 |
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ショックアブソーバーは完全に抜けていました |
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大きな力が加わったのかショックアブサーバーの取り付け部分も曲がっていました 元に戻そうとしたのですが、ボルトが折れてしまって溶接で直してもらいました |
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後ろは比較的簡単に終わったので4WDの前輪の修理 ブーツは破れタイロットエンドは錆付いていました |
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とにかくショックアブソーバーを取り外すことに成功 |
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ショックアブソーバーは大丈夫でしたが、中のダンパー?は磨り減ってなくなっていました オサミスでは購入できないので日本のズスキアリーナ羽村に注文 今回の修理には本当にスズキのサービスの方には大変お世話になりました |
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ドライブシャフトの分解方法もわからず、スズキに聞きながら分解 でも一番左を抜いたのは間違いかも |
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スズキからパーツカタログを電子メールで送ってもらい必要な部品を注文 その繰り返しでした |
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ローアーアームのタイロットエンド錆付いていました 「抜ける心配があるので交換を薦めます」と言われましたが、今回は予算の関係で見送り |
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ズスキから取り寄せた部品 |
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内側はオサミスで購入しましたが、外側のドライブブーツはやはり日本から取り寄せ タイロットエンドは三恵工業の555というブランドをマニラから直接購入 やはり偽物が出回っているということで、日本まで問い合わせをして、マニラの代理店を紹介してもらいました |
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ショックアブソーバーを組み立ててドラム?も取り付け完了 |
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ドライブシャフトも灯油できれいに洗って元通り組み立て ちなみにみんなスリッパで作業するもので危ないので安全靴とつなぎ服をCebuで購入してきて支給しました。 Gigiは「あなたオーバー、フィリピン人でそこまでするオーナーはいないわよ」 でも大事な人材です。怪我をされる前にちゃんとしてあげたいのです。 |
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修理に必要な道具やジャッキも少しずつそろえました これからコンプレッサーや工具セット、タイヤチェンジャーやバランサー、最後にはリフトも購入するつもりです チャリーのビギリーやマンゴファームの仕事が一区切りしたらタイヤショップを始めるかもしれません |
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今日の作業はここまで |