１３．仮設で動かしてみる（その２）
マザーボードにビデオカードを差して、ＦＤドライブをつなぐ。
電源コネクタをマザーボードに差し込むが、他よりかっこの良い二つだけ同じ形のコネクタがある。
その黒いケーブル同士がとなり合うように二つ並べて差す。
電源からの、いくつかの同じようなコネクタの内一つをＦＤに、またクーリングファンも同様につなぐ。
キーボード、ＣＲＴをつなぐ。
この時は、ケースには入れずにバラックのままで、動作させてみる。
特に基板のショートには気を付ける。
ダンボールや雑誌を下に敷いたりする。
上記のような必要最小限の接続構成にして、これで電源を入れてＣＲＴになにやら読めるアルファベットなんかが表示されればＯＫ！
画面に何も表示されなかったり、煙や臭いがした時はすぐに電源を切り、接続や設定をチェックする。
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